分類
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温帯スイレン
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品種名
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Fabiola (ファビオラ)
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交配-作出者-年次
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? (Joseph B. L. Marliac) 1908
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花色-花型
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ピンク
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株-花-葉の大きさ 注1
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株:やや大型--花:10〜14cm--葉:23cm前後
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推奨裁培容器 注2
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直径 25cm(8号浅鉢)以上
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特徴
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白い花弁にほんのりと赤味が現れる大変幻想的な品種です。近年ではこうした色合いの品種も存在しますが、作出当時は大変珍しいものでした。花弁がかなり太く、特徴的です。一方でアメリカへの導入時に混乱があったようで、ミセス・リッチモンドと混同されたり(注1)、或いは全く別の品種(ファビオラ No,2)が流通してしまったり・・・と、当時の人気ゆえに図らずも混乱を招いてしまったようです。花上がりは良好ですが、本種もやや暑がる傾向があり、夏場の開花は少なめです。
(注1)本種は一時期ミセス・リッチモンドと同一種とされていましたが、これもアメリカへの導入時の混乱による誤りです。大変よく似ているというのも混乱の一因ですが、本種の方が色合いが僅かに濃くなります。 |
注1:
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推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の温帯種との相対的な評価で、熱帯種とは基準が異なります。 |
注2:
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必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。なるべく大きな容器をお使い頂くことをお勧め致します。 |
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