アーカンシエル
分類
温帯スイレン
品種名
'Arc-En-Ciel'(アーカンシエル)
交配-作出者-年次
? (Joseph B. L. Marliac) 1901
花色-花型
淡桃色
株-花-葉の大きさ 注1
株:大型--花:8〜14cm--葉:25cm前後
推奨裁培容器 注2
直径 30cm(10号浅鉢)以上
特徴
アーカンシエルはフランス語で、英語では「アーチ・イン・ザ・スカイ」 つまり虹を意味します。スイレンとしては唯一の斑入り種で、葉に様々な色の斑が入ることから命名されたと言われています。花弁が細長く、花色は白に近い淡桃色。大型で地下茎も伸びるタイプのため、少なくとも30cm以上の容器か池などへの地植えが必要です。日本では「斑入りスイレン」として、流通してきました。
注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の温帯種との相対的な評価で、熱帯種とは基準が異なります。
注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。なるべく大きな容器をお使い頂くことをお勧め致します。

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