品種名
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Pirol(ピロル)
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系統
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?
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花色-花型
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爪紅-八重咲き
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株-花-葉の大きさ 注1
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株:中型(高さ80cm)--花:14〜18cm--葉:35cm前後
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推奨裁培容器 注2
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直径 40cm以上
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特徴
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詳細は不明ですが、近年ヨーロッパで作られた品種のようです。大変にユニークな花を持っており、初日は一重咲きのような花型で、二日目以降に花を開くと、ずいぶんと賑やかな様子を見せてくれます。内側の花弁が異形化して、花弁先は緑色となり、花弁元は黄色。外側の花弁先にはうっすらと紅も現れます。キバナ蓮の血が入っているようで屈光性を強く持ち、花を閉じてもまたユニークな花姿となります。花径は20センチ弱で、中型という事になりますが、葉の直径や高さなど株のサイズは小型です。花上がりが非常に良く、次々と花を上げてきます。
(ご注意)本種は花のサイズは中型ですが、レンコンは非常に小さい部類に入ります。 |
注1:
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推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。 |
注2:
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必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。なるべく大きな容器をお使い頂くことをお勧め致します。 |
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