白君子小蓮
品種名
白君子小蓮/(唐)招堤寺青蓮 (しろくんししょうれん/(とう)しょうだいじしょうれん)
系統
在来種系
花色-花型
純白-一重咲き
株-花-葉の大きさ 注1
株:小型(高さ30cm)--花:13〜16cm--葉:25cm前後
推奨裁培容器 注2
直径 40cm以上
特徴
招堤寺に古くから伝わる品種で、反りのある独特の花弁を持つ白蓮です。その特徴的なつぼみの形状から海外では「チューリップロータス」の愛称でも親しまれています。花は15センチ前後で中型ですが、葉のサイズや高さはかなり小さく、小型種に分類されます。かなり遅咲きで、7月の下旬頃からようやく開花を始めるほどです。なお、本種は非常に小型ですが、小さな容器で栽培するとほとんど開花しません。

(ご注意)白君子小蓮は花上がりが悪く、性質も弱いため、大変栽培が難しく、初めてハスの栽培をされる方にはお勧め出来ません。

注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。
注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。なるべく大きな容器をお使い頂くことをお勧め致します。

閉じる

なお、このページからご訪問下さいました場合は、こちらがトップページです。