期間限定:4月中旬〜5月中旬
(表記以外の時期は機械のメンテナンスや原材料の準備の都合上、販売する事が出来ません。)

近日中にイメージ写真を掲載いたします。

資材
スイレン専用 用土(温帯スイレン、熱帯スイレン)
ハスにも一応使用可能ですが、品種によっては赤玉単体では
生育が良くない物もありますので、ハスにはお勧めいたしません。
内容
赤玉土(粘土状) 2リットル(3.8キロ)
必要量(目安)
素掘り苗を植えつける場合

温帯スイレン : 約1.9リットル(7.5号当園オリジナル容器:8分目まで使用の場合)
温帯スイレン : 約7リットル(10号容器(直径30センチ)に8分目まで使用の場合)
熱帯スイレン  :約1.6リットル (5号鉢に8分目まで使用の場合)

当園オリジナル容器、または5号ポットに植え付ける場合は、1鉢分となります。(少し余ります。)

当園のポット苗を植えつける場合

温帯スイレン : 約1.5リットル(7.5号当園オリジナル容器:8分目まで使用の場合)
温帯スイレン : 約6.6リットル(10号容器(直径30センチ)に8分目まで使用の場合)
熱帯スイレン  :約1リットル (5号鉢に8分目まで使用の場合)

ポット苗に予め用土が含まれていますので、その分、必要量は少なくなります。当園オリジナル容器に植え付ける場合は、1鉢分となります。(少し余ります。) 5号ポットに植えつける場合は2鉢分となります。

使用方法
本品は赤玉土を粘土状にするのが難しい、大変だというお声にお応えした物で、当園で予め赤玉土(細粒)に水を加え、粘土状に仕上げておりますので、開封してすぐに植え付けに使用可能です。通常の状態の赤玉土よりも非常に良く根が伸び、生育にも好影響を与えます。

ご使用にあたりましては、非常に粘性が高いため用土が手に着きやすく、植え付けが行いにくい場合がありますので、常に手を水で濡らしておきますと、簡単に植え付けを行う事が出来ます。植え付けは、根が伸びてきますと土が盛り上がってきますので、通常は容器の7〜8分目程度にとどめて下さい。

植え付け後に余った場合は、乾燥を防ぐため少量水を加えてから、ビニール袋等に入れ、空気を可能な限り抜き、輪ゴム等で密封して下さい。性質上(だんだんと水と分離してきます。)長期保存は難しいため、なるべく使い切る事をお勧め致します。もし、分離した場合は一度乾燥させて砕くと赤玉土の細粒に戻り、再度、粘土状にする事も可能ですが、改めて用土を練る必要がございます。

当ページでの容量表示(目安)は、すべて粘土状用土での数値です。通常の赤玉土(乾燥状態)に水を加えますと、体積は半分以下になります。粘土状での2リットルは乾燥状態では、容積が数倍となります。

※熱帯スイレン栽培の場合、越冬のために肥料のコントロールが必要です。このため本品はあえて肥料分を一切入れておりませんので、肥料は別途ご用意下さい。(本用土と相性の良い肥料もご用意させて頂いております。) 


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