熱帯スイレン ブルー・アスター

分類
熱帯スイレン 昼咲き
品種名
Blue Aster (ブルー・アスター)
交配-作出者-年次
? (Charles Winch) 2001
花色
紫色
株-花-葉の大きさ 注1
株:中型--花:12〜14cm--葉:23cm前後
推奨裁培容器 注2
5号定型鉢
特徴
オーストラリアのチャールズ・ウィンチ氏の作出で、2005年のIWGSのコンペティションにおいてベスト・ニュー・ウォーターリリー賞を受賞した品種です。花弁が多く豪華な印象のある品種です。葉表にはレパーデスのように濃い紫の模様がストライプ状に入り、葉裏は濃い紫を帯びており、さらにブロック上に様々な色合いの模様が入る、大変美しいものです。また、本種は育成環境により、花弁数や咲き方が大きく変化し、別種のように見える程です。
注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の熱帯種との相対的な評価で、温帯種とは基準が異なります。

注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。ただし、熱帯種の場合は、あまり大きな容器をご使用になると大きくなりすぎ、扱いにくくなりますので、推奨裁培容器よりあまり大きな容器はご使用にならない方が良いかと思います。

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