熱帯スイレン カンジャナテップ

分類
熱帯スイレン 昼咲き
品種名
Garnjanatheph (カンジャナテップ)
交配-作出者-年次
? (Slearmlarp Wasuwat) ?
花色
淡ブルー/ 淡イエロー
株-花-葉の大きさ 注1
株:やや大型--花:8〜12cm--葉:23cm前後
推奨裁培容器 注2
5号定型鉢
特徴
タイのワスワット博士によって2000年頃に作られた品種です。花弁先は淡いブルーで花弁元は淡い蛍光イエローとなります。太陽光下ではほんのりと発色しているようにも見え、大変美しい品種です。カラーはややムーン・ビーム似とも言えますが、わずかにイエローが強く、また花弁も多くなります。葉はグリーンで模様等はなく、形状は小判型となるのも特徴の一つです。夏場の気温の高い時期はブルー、イエローとも色合いが少し淡くなり、こちらもまた大変美しいものです。
注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の熱帯種との相対的な評価で、温帯種とは基準が異なります。

注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。ただし、熱帯種の場合は、あまり大きな容器をご使用になると大きくなりすぎ、扱いにくくなりますので、推奨裁培容器よりあまり大きな容器はご使用にならない方が良いかと思います。

閉じる

なお、このページからご訪問下さいました場合は、こちらがトップページです。