熱帯スイレン ラプソディー・イン・ホワイト

分類
熱帯スイレン 昼咲き
品種名
Rhapsody In White(ラプソディー・イン・ホワイト)
交配-作出者-年次
St. Louis Gold x flavovirens (Dr. K C Landon) 2003
花色
赤色
株-花-葉の大きさ 注1
株:中型(小型に近い)--花:12〜14cm--葉:20cm前後
推奨裁培容器 注2
5号定型鉢
特徴
ランドン博士の手により作出された比較的新しい品種で、白花種としては珍しいスター・リリー(星型咲)です。親種(St. Louis Gold)の影響で株は小型に近い中型種と言えます。また、flavovirensの系統種らしく球根は丸く大きな物となり、花茎が長いため水面高く咲きます。また両者と同様、本種も葉柄が長くなりますので、やはりある程度の大きさのスイレン鉢は必要になります。葉表はSt. Louis Gold似の物となります。
注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の熱帯種との相対的な評価で、温帯種とは基準が異なります。

注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。ただし、熱帯種の場合は、あまり大きな容器をご使用になると大きくなりすぎ、扱いにくくなりますので、推奨裁培容器よりあまり大きな容器はご使用にならない方が良いかと思います。

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