分類
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熱帯スイレン 昼咲き
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品種名
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Rhonda Kay(ロンダ・ケイ)
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交配-作出者-年次
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capensis var zanzibariensis 'Purpurea' x flavovirens (Dr. K C Landon) 1984
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花色
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紫色
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株-花-葉の大きさ 注1
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株:中型--花:8〜12cm--葉:20cm前後
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推奨裁培容器 注2
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5号定型鉢
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特徴
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ランドン博士の手により作出された品種で、ブルー・スター(大型種)によく似ていますが、株はブルー・スターほど大きくないためミニ・ブルー・スターといった雰囲気です。もっとも、両者が似ているのは、単なる偶然ではなく、片親がflavovirensであるためで、flavovirensの系統種らしく球根は丸く大きな物となり、花茎が長いため水面高く咲きます。またブルー・スターと同様、本種も葉柄が長くなりますので、やはりある程度の大きさのスイレン鉢は必要になります。 |
注1:
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推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の熱帯種との相対的な評価で、温帯種とは基準が異なります。 |
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注2:
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必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。ただし、熱帯種の場合は、あまり大きな容器をご使用になると大きくなりすぎ、扱いにくくなりますので、推奨裁培容器よりあまり大きな容器はご使用にならない方が良いかと思います。 |
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