熱帯スイレン レパーデス

分類
熱帯スイレン 昼咲き
品種名
Leopardess (レパーデス)
交配-作出者-年次
? (Martin E Randig)1931
花色
青紫
株-花-葉の大きさ 注1
株:中型--花:12〜15cm--葉:23cm前後
推奨裁培容器 注2
5号定型鉢
特徴
熱帯種らしい派手な斑紋を見せる葉と、青みの強い紫の花が特徴です。葉の模様からレパーデス(女豹)の名が付いたものと想像できます。葉は、濃い紫の斑紋が入る・・・というより、濃い紫の葉に所々緑の模様が入ると言った方が的確ではないかと思えるほど、斑紋の占有面積は大きく大変印象的です。
注1:
推奨裁培容器サイズの物を使用して、栽培を行った場合の、おおまかな目安です。他の熱帯種との相対的な評価で、温帯種とは基準が異なります。

注2:
必要最低限の植え込み容器のサイズの目安で、容器が大きいほど株全体も大きく、花もたくさん咲きます。ただし、熱帯種の場合は、あまり大きな容器をご使用になると大きくなりすぎ、扱いにくくなりますので、推奨裁培容器よりあまり大きな容器はご使用にならない方が良いかと思います。

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