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また蓮の写真が多少貯まってまいりましたので、この間紹介していない品種を中心に貼っていきます。
よろしければお付き合い下さい。

まず１枚目は「大洒錦」（たいせいきん）。今年は容器サイズを小さくしたため、例年ほどのゴージャスさはありませんが、やはり捨てがたい品種です。

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こちらは「精華」（せいか）。内田氏の育成品種です。どうも花弁がきれいに開ききらないことが多いようです（容器が小さすぎるから？）。紅の入り方が非常に魅力的な花です。

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小型の「小三色」（しょうさんしき）。小舞妃と碧翠蓮の中間みたいな感じの品種ですが、花弁元の黄色が若干目立つ感じでしょうか。

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「黒谷白蓮」（くろたにびゃくれん）もずいぶん花弁数の多い花が咲くようになってきました。しかし、不完全開花のまま枯れていく花もあるのがこの品種の残念なところ...。

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シャープな花弁が魅力的な「剣舞蓮」（けんまいれん）。行田の古代蓮の里の人気投票では昨年１位だったようです。

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丸っこい花が可愛い「漢蓮」（かんれん）。毎年、早い時期から花芽を上げて楽しませてくれます。

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やや大きくなりたがる傾向のある「白雪公主」（はくせつこうしゅ）。奥に見えているのは「青菱紅蓮」（せいりょうこうれん or あおびしこうれん）かな？

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「精華」と同様、内田氏の育成品種である「爽風」（さやかぜ）いやみのない淡いピンク色が素敵な品種です。

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小さめの鉢で栽培しても花上がりが良く、花のサイズも大きい「ミセススローカム」。優秀な品種だと思います。

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今回ご紹介分のトリをつとめるのは「藤壺蓮」（とうこれん）。一重ですがボリュームを感じさせる花を咲かせてくれます。

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あきらさん、こんにちは。
蓮の沼は深いですよ〜。まずは小型種を一鉢から始めてみられてはいかがでしょうか。気が付いたときには...( ^ ^ ;;;

写真は「粉松球」（ふんしょうきゅう）です。

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makikoさん
＞最近は内田系が増えてらっしゃるのでは？
特に太いパイプがある訳ではないのですが、内田氏の品種は気に入ったものが多いので、機会があれば手に入れるようにしています。紅孔雀（べにくじゃく）とか月の兎（つきのうさぎ）等もWish listの上位品種です。

ヤシオさん、初めまして。
気に入って頂けて光栄です。特に決めごとのようなものはないのですが、ちょっと望遠気味で光線は半逆光で撮ると良い感じに撮れますよ。あと一番大きな要因はやはり自宅で栽培した蓮というところでしょうか。一番きれいな状態で撮影できますし、気兼ねなくアングルに凝ることが出来ます。

まぶさん、うえきやかあちゃんさん。
了解です。読み仮名をふるように致します。しかし、私も正しい読みを知らないものがあったりしますので、その時はご容赦下さい。

写真は今朝の「小舞妃」（しょうまいひ）です。

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いつも大変美しい写真ありがとうございます。
種類も大変多いですし、毎回楽しみにしていたりします(笑)

「あおびしこうれん」の件、大変失礼致しました。実は一番最初に導入されました某大手通販業者さんが「あおびしこうれん」と表示されていましたので、疑問には思いましたが、そのまま前例に従いましたが、やはり「せいりょうこうれん」が日本語読みには最適なようです。サイトの方は修正を忘れておりました。

ハスの写真の在庫が切れてしまいましたので・・・グレッグズ・オレンジ・ビューティー。